Naked Angel製作記3~いよいよ初めてのNakedAngel購入
前回の続きでムフフ方面プラモデルとの出会いを書いております。
さて結局他のカーキット等と一緒に、NakedAngelシリーズ第一弾の天使(あまつか)もえさんを、勇気を振り絞って購入しました。
と言ってもヨドバシ・ドット・コムですが。
「◯時◯分ごろ配達に伺います」とメールで一報くれるのが嬉しいです。
「あ、クルマのプラモデルが届くわー。」
と、わざとらしく言いながら玄関へ。
出迎えるかの様に配達員さんから段ボールを受け取り、そそくさと自室へと運び込みます。こんな背徳感とドキドキ感、何十年ぶりでしょうか。
何度も店頭で見た、もはや懐かしささえ感じる外箱は残念ですが早々に処分し、パーツのみ急いで切り離しランナーも処分します。
写真は別の方のものですがランナーにもしっかりと「お名前」が刻印されちゃってるので、見る人が見れば「おぬしも好きよのう」と容易に判ってしまいます。
そんなDVDを買うよりも大変な手間をかけていよいよキットに向き合います。
水着姿Verと生まれたままの姿Verの2つが入っていますが、拍子抜けするほどパーツ数は少ないです。
当然ですが組立説明書さえムフフなので、家族持ちには本当にハードルが高いプラモです。
まずは手始めに(見つかってもまだ言い訳し易い様に)水着Verから手を付ける事にします。我ながら姑息です。
組立てと呼べないくらい瞬く間に組み上がります。
思った以上の素晴らしい造形で、仮組みながらも自分の手のひらにあのトップ女優「もえさん」がちょこんと載っているのは感動モノです。
が、このキットはここからが勝負です。
そう、人間の肌はシームレス構造だからです。
(ニーズがあるのかは不明ですがまだまだ続きます。)
8コメント
2023.07.19 13:17
2023.07.19 13:12
2023.07.18 00:26