Naked Angel製作記2~衝撃のプラモデル そのハードルの高さ
前回の続きでムフフ方面プラモへと歩み出した経緯を書いております。
さてさて出会ってしまった破天荒プラモデル「PLAMAX Naked Angelシリーズ 」。
価格はちと高めなれど大きさは手頃。何より実在トップ女優さんがモデルと、購買意欲が日増しに高まります。
しかしさまざまなハードルが待ち受けている事も容易に推察出来ます。
・まず「人肌塗装」。もちろん未経験ですし、かなりの難度が予想されます。
・顔描き。これもハードルが高いです。オメメが異様にデカい美少女キャラとは様相が異なります。
・そもそも完成したところで飾れません。製作してる事さえ家族に知られたら、シンナー臭に顔をしかめる程度の顰蹙では済みません。
・当然入手にも気を使います。
上写真、最新キット「美優嬢」のパッケージをご覧下さい。箱6面全てに彼女たちの笑顔がど派手にキラーン。これをレジに持っていく勇気たるや。
若き頃さんざんお世話になった成人雑誌だって裏表紙だけは怪しげな財布やブルワーカーの広告だったのに。
しかも厚みもあるので、普通の雑誌に挟んでレジに向かう“買い方あるある”の様にタミヤのキットで挟んで買うという手段もとれません。
通販の有り難みを別の意味でひしひしと感じますが、「何かが届いた」という余計な記憶を家族に植え付けさせる欠点もあります。ヘタをすると開封される恐れさえあります。
けれど悩み迷っているうちに、他のトップ女優さんたちが次々と製品ラインナップに追加されていくではありませんか。
(まだまだ続きます。)
7コメント
2023.07.15 04:23
2023.07.15 04:21
2023.07.15 03:46