Naked Angel製作記１~出戻りして出会った衝撃のプラモデル

　前回の続きで模型製作に出戻ったその後を書いております。

　さてエアブラシを購入してからは、夢中でヤマト2199関連のプラモデルを次から次へと製作しました。

　そして、作れば作るほど「次作はこうしたい」という反省ともどかしさが生じます。

　塗料にもようやく様々な種類や新興メーカーがある事も知りました。

　ヤマト関連も製作し尽くして、ファインモールドのスター・ウォーズメカにも手を出し始めました。

　これでもかと巡らされたミレニアム・ファルコンのモールドに覚えたてのスミイレを施したときの感動は今も忘れられません。

　敷居を高く感じていたカーモデルも手探りながらも手を出し始め、それこそ寝る間を惜しんで、ジャンルも多方面に広げて製作を続けていきました。

　　そんなある日、とんでもないジャンルのプラモデルが発売されたのを知ってしまいました。

　多々美少女ジャンルのプラモデルが売られていたのは知っていましたが、やはりリアリティには乏しく買う気にはなれない私のニーズを掬い取るようなプラモデルが。

　PLAMAX Naked Angel 1/20 天使もえ

「なんじゃこりゃ～。」と思わず口にしてしまうほど驚いたのは言うまでもありません。

AV女優を身体まるごとスキャンしてプラモ化してしまう、私の煩悩直撃なプラモデルの発売は衝撃の一言でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まだまだ続きます）